どうも、しがないICT支援員のボナさんです。
先月から、自治体の小中学校および教育委員会の有志が集まり、「プログラミング推進協議会」なるものを不定期で開催してて、自分も参加してます。
でも、最初は、この会のことを知らなくて、とある先生から、「参加者にボナさんの名前がないですが、参加されないんですか?」と・・・(?_?)
えぇ~!2年前からプログラミング教育をサポートしているのに!
と言う訳で、仲の良い市教委に確認したら、「ぜひ!参加して下さい!」ですと(^_^;)
まぁ~、言うても「しがないICT支援員」ですし普段は、学校を回って、校務支援や授業支援をやってますから、呼ばれなくても仕方なし!だったのかも?ですねぇ(^_^;)
で、会も3回目で、割と具体的な話に入って来ていて、
「我々ICT支援員では、昨年度は、コンピューターを使わないプログラミング教材の

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”Ozobot(オゾボット)”を使って、小学校数校で授業を行い、かなり好評で、低学年でも「論理的思考」の片鱗を学べるものと実感しています。」
と、発言したら、市教委から「あぁ~、『タンジブル』を使ったプログラミング授業の例ですね!」と言われ・・・ 「タンジブル???」「はい、そうです!」と、その場の雰囲気で答えてしまいました(^_^;)
コンピューターを使わないプログラミング授業って、「アンプラグド」って言うんじゃとそれまで思っていたので、この仕事に携わっているのに、不勉強でした。と心の中で思いました。
そんな感じで、参加者から色々と情報が出され、実際、授業で使える(ことを前提とした)指導案をそれぞれ、次回までに作ってくることとなりました。
ちなみに、アンプラグド プログラミングの記事
タンジブル プログラミングの記事
「協調作業のためのタンジブルなプログラミングツール」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssd/64/0/64_76/_pdf/-char/jawww.jstage.jst.go.jp
「タンジブル」って、まぁ~コンピューターは使わないけど、ある種のツールやガジェットを使って、プログラミングを体験すること。でいいのかな?
で、自分の課題は・・・ 「Scratchを使った指導案」になった(´・ω・`)
えっ?Ozobotはいいですよ!と力説(まではしてないか!w)したのに?(^_^;)
まぁ~ 2年前に、Scratchを使って、「多角形を描いてみよう!」と自分で考えた指導案で、プログラミング授業をやってますし、Scratch、得意ですよ! やりましょ!(^_^;) (なんか、後からネットに「Scratchで多角形をうんぬん」ってのが一杯ネットに上がってきて、あぁ~皆さん考えることが一緒なのね?(^_^;) と思いました。)
おっ!なんかひさびさ?にICT支援員らしい記事を書いたかも(^_^;)
次回って、6月らしいけども、まだ日程が決まってないので、早めに指導案考えて、作っておきますかね!