どうも、しがないICT支援員のボナさんです。
1学期が始まって2ヶ月が経ち、ぼちぼち、プログラミング授業の支援依頼が増えてきました。
ところで、今時の小学校って、5月末ぐらいに運動会をやるんですよね。
だから、4月後半から、5月下旬までは、運動会の練習が多くて、プログラミングどころじゃない!と言う事情もあります。
それ以外にも、やらなければいけない行事が多いですよね。今の時代の学校って、ホント大変だなぁ~と思います。
その中で、時間を割いて、プログラミング授業を入れなきゃいけない。(今年度は、まだ試験段階なので、絶対やらなきゃ!と言う訳ではないんですけどね。(^_^;))
しかし・・・ 国語・算数・理科・社会、体育・音楽・図画工作・家庭。さらに英語と道徳、総合の時間があって、さらにさらにプログラミング・・・ これだけの事を教えなければいけない先生方は疲弊してる感じ?
で、それを受けてる児童も大変だなぁと思ってます。
なので、自分は、プログラミング授業の支援を、1コマも無駄には出来ないと言う覚悟で臨んでいます!(ホントかね?(^_^;))
授業支援をやっていると、プログラミングに興味がある子、好きな子と、興味がない子、分からない子、嫌いな子の差が歴然と出ますね。(^_^;) (まぁ~それは、”プログラミング”という授業に限ったことではないとは思いますが・・・)
どういう風に教えたら、プログラミングを楽しく、興味を持って、学習できるかなぁ?っと、日々考えてはいます。いますが・・・
市内の小中学校29校に対し、ICT支援員がたった3名(その内の1人が自分(^_^;))じゃあ・・・ね。
まぁ~足りないのは、今に始まったことではないので、その中で、どうやり繰りするか?考えて行きたいと思います!(^_^)ゞ
次回書く内容は、2年前に行った、「多角形を描いてみよう!」の授業を振り返りながら、ココは良い・ココは悪いと、あくまでも自分個人の感想になりますが、書いて行きたいな!と思います。
(とは言ったものの、2年前の事なので、多少、いやかなり脚色されているかも?)